2025/02/15発売
新進気鋭のグローバル企業や、世界的なクリエイターの仕事ぶりは、どうしてまぶしく見えるのでしょうか?
なぜだか常に"いい感じ"。
得体の知れないその、いい感じ=グッドテイストの正体を、今号では探ります。
ブルータスが、そんな特集の特命編集長として迎えたのは、〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉を誰もが知るブランドに育てた実業家のラムダン・トゥアミ氏。
「どんなビジネスも、本来はクリエイティブであるべき」と語る彼と、世界中を旅してさまざまなクリエイターを訪ね、話を聞いてきました。
新社会人も、エグゼクティブも頷ける、仕事のあるべき姿を探りましょう。
今号は、主要インタビューの英語翻訳ブックレットも付いています。
特集
センスがいい仕事って?
WHAT DOES GOOD TASTE MEAN TO YOU?
ラムダンさん、今の時代にわざわざお店を開けるのはなぜですか?
「グッドテイスト」とはなんですか?
タイラー・ザ・クリエイター/ジェフ・マクフェトリッジ
クリエイターが選ぶ、いまセンスがいいもの。【前編】
片山正通/小林一毅/SAN YAWN
「日本のGクラス」に学ぶ流行の生まれ方。
クリエイティブなビジネスとキーパーソン。
シャルベ/ゲットー・ガストロ
クリエイターが選ぶ、いまセンスがいいもの。【後編】
VERDY/デーヴィッド・マークス/蠣マコト
では逆に、バッドテイストだと思うものを教えてください。
ラムダン・トゥアミ氏のプライベート拝見。
Book in Book
英語翻訳ブックレット。
ラムダン・トゥアミ、真似のできない人生と仕事術。